5万円10万円で自動売買|Exnessの無料VPSで稼ぐ方法

海外FX

先日お知らせしたExnessですが、条件が良すぎるためか好評をいただいております。

そこで無料VPSを使って低予算で効率よく稼ぐ方法をまとめてみます。

今回の内容は以下の方を対象としています。

①資金が5万円10万円くらいの方
②VPSは持っているが容量が厳しい方
③Loop使っているけど、他の通貨を試してみたい方

 

Exnessについて詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。

スマホだけでEAで自動売買する方法|Exnessを選ぶ14の理由
他に類を見ない機能満載のトラリピ型EAのLoop S3 Pro を無料発行中の本サイトですが、今回はスマホだけで自動売買する方法をお伝えしていきます。 というと少し語弊があるかもしれませんが、これが新時代の自動売買の姿かもしれません。...

なぜExnessだと低資金で自動売買ができるのか

まず自動売買を行う上で必須となるのがVPSです。

パソコンでも良いですが自動売買は基本的に24時間稼働させ続ける必要があるため、自宅のPCは不向きとされています。

もちろん資金がある方ならVPSを契約すれば済むことですが、資金が少ないとなるとそうはいきません。

私がお勧めしているVPSは以下の2つになります。

どちらも月々1,000円程度ですが、資金が5万円の方からすると1年で1万円を超えるので馬鹿になりません。

また資金が少なければ利益も少ないわけですから、そこから毎月1000円削られるのももったいないですよね。

Exnessの無料VPSの条件

Exnessは無料でVPSを提供していますが、その条件をおさらいしておきます。

【利用条件】

・合計で少なくとも500USDの証拠金の入金実績があること
・申込期間(5営業日)の間、申込した口座に100USD以上の余剰証拠金を維持していること

たったこれだけの条件です。前回のブログに書いてますが他の海外FXブローカーでは到底考えられません。

※500USD以上必要なので厳密には入金当日のレート次第のため、5万数千円が最低条件です。

10万円資金の方

Exnessではプロ口座が用意されており、その利用条件が1,000USDの初回入金となります。

プロ口座は内部的に3種類ありロースプレッド、ゼロ、プロとなります。

中でも「プロ」を強くお勧めします。

理由は、手数料なしでスプレッドが滅茶苦茶狭いからです。

すーさん
すーさん

この狭さやばくないですか??

たった1回の初回入金でこの条件をゲットできることは基本的に考えられません。

しかも無料VPSまで付いてくるわけです。最高です。

さらにプロ口座にすると取引条件が解放されます。

◆スタンダード口座
成行約定ー無制限
指値注文は100
ポジションー無制限

◆プロ口座
成行約定ー無制限
即時約定ー無制限
指値注文ー無制限
ポジションー無制限

スタンダード口座でもポジションが無制限なので指値注文が100あれば特に困ることはありませんが、一応アカウント単位での縛りとなるため制限がないに越したことはありません。

プロ口座開設リンク

5万円参考設定

USDJPY

・ロット:0.01
・BUY上限:107(※2月17日時点では上昇傾向にあるので仮に107としています。)
・BUY下限:100
・BUYトラップ本数:100
・BUYトラップ値幅:100
・BUY利確値幅:100
・トレール:どちらでも。ONにする場合は最低数値の27

※SELL設定については、この記事を書いている時点では上昇傾向が強いので、下落が始まってからでも良いかなと思います。

また、今の価格が106円ですので、ここから全ポジションを持って下降したとしても103円を少し割るくらいまで大丈夫です。

もちろんLoop S3 Proのバージョン3をご存知の方であれば、全ポジションを持たない仕様なので、もっとリスクを許容できることはご理解いただけるかと思いますが、一応最悪のシナリオの場合こうなります。なんとなく101円くらいまで耐えれそうな気がします。

で、実際動かしてみると、こんな設定でも値動きがあると数時間でこんな感じでしっかりと稼いでくれます。

※ドル口座です。

1日500円も稼いでくれれば、20営業日で1万円。1年で12万円稼いでくれる計算です。

10万円参考設定

基本的5万円の設定をベースにしますが、資金が倍なので設定も倍にできます。

考え方としては以下の2つで対応しましょう。

・ロットを倍にする
or
・トラップ値幅を半分にする

簡単なのはロットを倍にする。ですが、利益効率はトラップ値幅を半分にする方が上がります。

その代わりトラップ値幅を半分にすると、下落時にポジションを保有する可能性が高くなる(少しの値動きでポジションを保有する)ためリスクが少し上昇します。

といっても全ポジションを持つわけではないので、初代Loopと比較するとリスクは減りますね。

・ロット:0.01 ※これを0.02にする
・BUY上限:107
・BUY下限:100
・BUYトラップ本数:100
・BUYトラップ値幅:100 ※これを50にする
・BUY利確値幅:100
・トレール:どちらでも。ONにする場合は最低数値の27

まとめ

すでにLoopを稼働している人でも、無料VPSが付いてくるので、日ごろと違う通貨を回してみたりしても良いかもしれません。

もちろんEAを使った自動売買をこれからスタートする初心者の方も、海外FXであればゼロカットされますし、ハードルはかなり低いので気軽に試してみてください。

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◆LoopS3Proのお申し込みはLineからお願いしています。

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それでは良い自動売買生活を!

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