モッピーポイントを「使う」から「投資」に切り替える
モッピーと楽天の組み合わせで最短でダイヤモンド会員になり、ポイントも2ヶ月で17万円以上稼げる方法を既にご紹介しました。
せっかく得たポイントをさらにお得に使う方法もありますが、使うだけでなく「投資」に回し、少しでも資産を築くということも考えてみました。
以前紹介させていただいた方法は、楽天スーパーポイントを獲得し、楽天で効果的にポイントを使い、さらに楽天証券でポイント投資するといった方法でした。
このパターンは、使った金額と投資の合算は大きくなりますが、投資自体に充てられるポイントを最大限にするという意味では少し弱点があります。
今回ご紹介する方法では、モッピーで獲得したポイントと同額の投資が可能になります。
モッピーポイントと同額をトラノコで投資する
今回利用するサービスは「トラノコ」になります。
「トラノコ」は、TORANOTEC投信投資顧問株式会社が運営する「おつりの投資アプリ」です。
おつりを自動的に投資できるため、これまでおつりを自宅に貯めておいて貯まったら銀行に持っていくといった貯金をするよりも効率的に投資することができます。
また投資はプロの投資会社がAIや分析を駆使し、ロボアドバイザーとして世界中の資産に分散投資されます。
そして3つの投資スタイル(大トラ、中トラ、小トラ)の中からリスクとリターンのバランスを考えて選ぶだけのサービスとなっています。
そのため投資経験の少ない初心者にとっては手軽に始められるサービスとなっています。
トラノコの手数料と利用料金
利用料金も月額300円と安く、さらに当初3ヶ月間無料です。
この300円を安いとみるか高いとみるかは人それぞれですが、他社の運用報酬平均が1.18%に対し、トラノコは0.3%ですので、ある程度の投資金額を超えるとずっとお得に運用ができるという仕組みになっています。
トラノコのポイントサービス連携
トラノコは独自のトラノコポイントと呼ばれるポイントを持っていますが、他社のポイントやマイルを送ることができます。
投資可能なポイント連携
nanaco、ANAマイル、RealPay、G-Point、NetMile、PointTownのポイントを投資することが可能です。
あれ、モッピーは? と思った方お思いますよね?
今回はG-Pointを経由してモッピーポイントを送り投資に回します。
G-Point経由でモッピーポイントを投資する
まず前提として、モッピーポイントからG-Point、そしてG-Pointからトラノコへの移行は手数料も掛からず100%同額でポイントを移行することができます。
まずはG-Pointに登録しましょう。
モッピーポイントをG-Pointへ送る
G-Pointに登録しましたらモッピーポイントを送ります。
1.メニューから「ポイント交換」をクリックします。
2.「Gポイントギフト」を見つけ「交換する」をクリックします。
3.交換ポイントを確定し「入力内容の確認画面へ」をクリックします。
4.ポイント数を確認し「この内容で申請する」をクリックします。
5.登録しているアドレス宛にメールが届きますので、メール本文内のリンクをクリックします。
6.申請完了になりますが、これでは完了していませんので注意してください。 「発行コードを確認する」をクリックします。
8.シリアルコードが発行されますので「Gポイントへチャージする」をクリックします。
9.GポイントIDとパスワードを入力し「ログインしてポイントをもらう」をクリックします。
これでGポイントへモッピーポイントを100%同額で移動することができました。
トラノコへGポイントを送り投資する
ここからはGポイントをトラノコへ送るのですが、Gポイントから送るのではなくトラノコからプルでポイントを取ってくる形になります。
まずはトラノコアプリがインストールされている前提で手順を紹介します。
3.「ポイントで投資」をクリックします。 4.「G-Point」をクリックします。
5.「Gポイントにログイン」をクリックします。
※すでにログインしている場合パスされるかもしれません。
7.投資が完了します。
実際に投資が反映されるまで1か月以上時間がかかるのはご愛嬌ということで。
まとめ
いかがだったでしょうか?
手順は1ヶ所だけ気を付ければ、それほど難しくありません。
Gポイントからトラノコへの投資は5ポイントから可能ですので、余ったポイントを送ったり、G-Pointサイト自体で稼いだポイントを送っても良いと思います。
これで獲得したポイントについては、楽天証券とトラノコの2つの投資方法を選べるようになりました。ぜひお好みに合わせ活用してみてください。
P.S
公式ラインにご登録いただければ、皆さんが結果を出せるように、ここには書ききれない細かな所までフォローしていきます。もしたくさん人数が集まった場合はちょっと難しいかもしれませんが・・