市場はコロナショックの影響で大混乱していますが、Loop S3 Proは絶好調で連日稼ぎまくってくれています。
今日はその理由(トラリピ型EAの得意なチャート)を解説してみます。
開始4日目の実績
まずは実績を見ていきましょう。
利益が27万5,361円で、含み損が-1万6,740円ですので約26万円のプラスとなっています。
※翌朝起きたら日益がさらに増してました。
本来であれば、コロナショックのような暴落があり得る相場においては、価格が中央値に近づくにつれロット数を減らすのがセオリーかなと思います。
実際3/16週明け後、大きく下落することを想定して0.1から0.05に発注量を変えてみました。
これもLoop S3 Proの途中設定変更可能がなせるリスク回避方法の一つです。
Loop S3 Proがなぜ強いのか理解していない人は、こちらのページを一度ご参照ください。
実際の取引履歴をチャートに表示
まずは以下の画像を見てください。1時間足で約3日分表示しています。
青い点から点までが1つの注文に対する履歴です。
この価格帯ではBUYしか対象にしていないので、SELLの場合は逆に考えてください。
①ジグザク上昇するチャート
このパターンの時、Loop S3 Proはポジションを決済し利益を出しながら、下がった時に一部買い直し、また上がったら決済し利益を積み上げます。
②レンジ相場(若干下降)するチャート
このパターンの時のトラリピ型EAの特徴は、下がるたびに買いポジションを抱え、上がったら決済を繰り返し、利益を出しながらも含み損を増やしていきます。
③乱高下パターン
日本の3月13日の1時頃ですかね?大きく下落しました。そして同日9時10時頃大きく反発し上昇。この時Loop S3 Proは一気にポジションを抱え、含み損も加速的に大きくなります。(確か23万円くらいになっていたと思います)
しかし大きく上昇することで、すべてのポジションは決済され大幅な利益を生み出します。
トラリピ型の自動売買で気を付けるべき点
実質この1点だけ気を付ければ必勝となりえます。
今回のチャートで言えば①の頂点から③の最下点までの含み損に「資金」(または発注量やトラップ幅で調整したトータルロット数)が耐えれる設定であれば、何も気にする必要はなく、たまにEAが落ちていないか確認するだけです。
USD/JPYで言えば20円動いても飛ばない設定ならまず間違いないでしょう。理想はそれくらい余裕を持った設定です。
とはいえ、資金が元々少ない人は、その考え方を理解したうえで多少リスクを取らないと大きく稼げないのは当たり前です。
さらに詳細な実績を見たい人
MyfxbookというサービスでLoop S3 Proの取引状況を公開していますので、確認してみてください。
0.01-0.05ロット位の発注量でもそこそこ稼げるのがわかると思います。
もちろんさらに小さい資金ならマイクロ口座にしても良いと思います。
まとめ
資金に対するリスクを正確に理解し設定することで、あとは上がって良し、下がって良しとなります。この考え方を理解できれば、トラリピ型EAは皆様の役に立つツールになり得ます。
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