他に類を見ない機能満載のトラリピ型EAのLoop S3 Pro を無料発行中の本サイトですが、今回はスマホだけで自動売買する方法をお伝えしていきます。
というと少し語弊があるかもしれませんが、これが新時代の自動売買の姿かもしれません。
Exnessという海外FX
突然ですがExnessという海外FX証券会社をご存知でしょうか?
日本で大人気のXM(2009年)より古い歴史を持つ、Exness(エクスネス)は2008年に設立された歴史ある海外FX業者です。
一時、日本から撤退していましたが、2020年から日本語サポートを充実させ再上陸してきて今話題になっています。
Exnessの14の特徴
- 高いレバレッジを選択できる($999まで無制限、$2,999まで2000倍)
- 口座タイプは4種類から選択
- 通貨ペアが120種類以上と多くCFDも充実
- 取引コストが非常に安い
- スプレッドが狭い。そして安定している
- ロスカット率が0%
- ゼロカットあり
- 取引ツールはMT4・MT5どちらにも対応
- 無料VPSがあり、利用条件が低い
- EAの取引制限なしでスキャルピング可能
- 日本語サポートが高品質
- グループ全体の信頼性・透明性が高い
- 出金拒否の噂を聞かない
- 金融ライセンスを複数取得(セーシェルや南アフリカの金融ライセンス)
詳細はホームページを参照してください。
スマホだけで自動売買できる理由
もう察しの良い方は気づいたかと思いますが、無料VPSをとても低い条件で利用することができます。
【利用条件】
①合計で少なくとも500USDの証拠金の入金実績があること
②申込期間(5営業日)の間、申込した口座に100USD以上の余剰証拠金を維持していること
こんな条件でVPSを無料で使えるなんてビックリですね~
ちなみに他の業者さんだと以下のような条件です。
◆XMの条件
・月に5ロット(50万通貨)以上の取引
・口座残高が5,000USD以上
◆Gemforexの条件
・日本円で50万円以上(米ドルで5,000ドル以上)の入金
Exnessの条件の低さが際立ちますね。
VPSで自動売買するまでの手順
①Exnessの口座を以下のリンクから開設します。
②500USD以上入金する
③自動売買プログラムを入手する
以下のリンクからLine登録して「無料でEAを受け取る」をタップ
④Exnessのサポートに連絡し、VPSを発行してもらう
上記URLから、口座番号とVPSを使いたい旨を伝えると5営業日程度でユーザ名やパスワードがメールで届きます。
⑤スマホからRDP接続する
あとはLoop S3 Proを手順書通りに設定し稼働させれば完了です。
VPS停止条件
一度稼働させてしまえば、基本的に以下の条件に引っかかることはありませんが、念のため停止条件を記載しておきます。
14日連続取引が行われない場合、ワーニングメールが届き、その後2日間取引がない場合VPSは停止します。
スプレッドの狭さ
さらにスプレッドが物凄い狭いので、自動売買だけでなく裁量トレードにも向いています。
どれくらい狭いかXMと比較してみました。
上記画像はExnessのプロ口座です。といっても条件は1つ、1000USD以上入金するだけです。このスプレッドで手数料は掛かりません。。。。凄いよExness。
資金に余裕のある方は1000USD以上入金したうえでプロ口座で自動売買を回すのが良いかもしれません。
オーダー、ポジション数制限
トラリピ型EAであるため、オーダー数の制限を知る必要があります。
◆スタンダード口座
成行約定ー無制限
指値注文は100
ポジションー無制限
◆プロ口座
成行約定ー無制限
即時約定ー無制限
指値注文ー無制限
ポジションー無制限
◆ローススプレッド口座、ゼロ口座
成行約定ー無制限
指値注文ー無制限
ポジションー無制限
上記全てアカウント単位になります。
XMだとアカウントで合計200
GEMだと口座毎に30
の制限がありますので、この条件は非常に嬉しいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
このExnessを利用すればスマホだけで自前でVPSも用意することなく自動売買が可能になります。
さらにスプレッドも狭いので裁量にも向いています。
今のところ海外FXのメリットであるボーナスはありませんが、とても魅力的じゃありませんか?
もし入金ボーナスなど企画されたら100%開設待ったなしですね。
※そういえばボブ・サップを迎え入れたBigboss も近日中に企画を行うとの裏情報が入ってきています。こちらもぜひお楽しみに!
※ブラウザに制限が掛かっており、EAファイルを渡す時だけ、現状PCが必要でした…。