7月10日にGemforexからメールで急遽7月13日に注文とポジションの総数を30に制限する旨の連絡が届きました。
理由は、カバー先からの一時的な制限通知によるものとのこと。
致し方ないとはいえ、トラリピ型のEAを提供している身としては、急所を突かれた感があり、かなり厳しい制限だなぁという印象です。
マジで利益出しすぎて狙われたんじゃないかと勘ぐるレベルです笑
回避策
Loop S3 ProはEAの中でもかなり稼げる部類だと思いますし、気に入って使ってくださっているユーザーのことを考えると回避策を考えなくてはいけません。
設定を変える
トラップ値幅を広げ、同じ割合でロット数を増やせば、ポジション量に対する含み損は基本的に同じにできます。
もちろんトラップ値幅を広げる事で利確回数は減るので安定した週益のレベルは落ちますが、Gemforexも一時的と言ってますので、信じて待つという選択もできます。
業者を変える
Gemforexには愛着もあるので…。
しかし、ここは心を鬼にして紹介せざるを得ません。
まず第一候補はXMでしょう。
既に多くが開設してLoopを利用頂いているので、あまり退避先という感じはありませんが、信頼と実績ということで。
次に候補となるのが、FBSです。
こちらは全ての口座タイプでEAを使え、口座毎の注文数も200とXMのアカウントレベルでの制限より緩く、さらに100%ボーナスの上限も200万円までと破格です。
FBSはサービス提供開始が2009年とXMと同じ実績があり、他の海外FXブローカーと比べ、ボーナスやキャッシュバック制度が充実しています。日本やヨーロッパのトレーダーからの評価も高く、利用者は500万人以上、取引高は年間5億ドル以上とも言われています。また最大3000倍のレバレッジも用意されており、遊び方・使い方によっては莫大な利益を生むことが可能です。
銀行振込ができないという面倒臭さはありますが、それを補うほどのボーナスとキャッシュバックが魅力ですね。
XMとFBSの違い
FBSとXMの1番の違いは、オーダー数とポジションの総数です。
XMは複数の口座を持ってもアカウントのトータルポジション&オーダー数が200が最大です。
一方FBSは口座毎に200です。
Loopマニアの人なら分かると思いまさが、この違いは雲泥の差です。
現在、レバレッジ規制がアカウント毎か口座毎なのか確認中です。
こちらは判明次第追記いたします。